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欲張りな新人を当然のように
バックアップしてくれる。
関口 達也
技術部 SVエンジニア
理工学部創生科学科卒/2016年9月入社

仕事内容

先輩のサポート役として、日本の自動車メーカーがタイに所有している生産工場向けフィリングシステムのエンジニアリングを担当しています。まだ入社して間もないので、プロジェクトの流れを理解することからスタート。以後の3ヵ月間で、打ち合わせから、部品の発注、ソフトウエアの調整、装置の組立て、出荷前の検証まで、一連の業務を経験しました。前職(大手建築会社の設計職)はあまりに忙しくて仕事の幅を広げるどころではなかったですが、ここでは新人でもすべてを経験でき、オールラウンドのエンジニアを目指せますので充実感が違います。この後は先輩とともにタイに渡り、システムの入れ替え作業を行う予定です。学生時代は海外で仕事をするなんて考えたこともなく、語学力にはまったく自信がありませんが、今は楽しみしかないですね。

仕事で大切にしていること

一言で表現すれば「自分に甘えない」ということです。当社のSVエンジニアの仕事は、半年や1年の経験で理解できるほど簡単なものではありません。フィリングとシーリングの両方に精通するまでには相当な時間がかかるでしょう。でも、だからといってじっくり時間をかけて学んでいいとは思いません。私が毎日、分からないことを調べるのに多くの時間を費やしても仕事が滞りなく進むのは、カバーしてくれる先輩たちがいるからです。私はその状態で報酬を得ることに少なからず抵抗がありますので、できるだけ早く一人前のSVエンジニアとして認められたいのです。どんなところにも顔を出して教わっているのはそのためであり、「よし、じゃあやってみるか」「もう一人でできるな」と言って任せてもらえる仕事を増やすことが、今の私にとって一番のやりがいになっています。

記憶に残る出来事

装置の連携の仕組みが理解できなくて悩んでいた時、ソフトウエア開発担当の先輩が「知っておいて損はないぞ」といって見せてくれたのがラダー言語(レールとはしごのように見えるグラフィカルな言語)で作成された回路図でした。SVエンジニアにとっては専門外と言える領域ですが、PCモニター上でその回路図を追いながら説明を聞くと、抱えていた疑問が一気に解消しました。聞けばその先輩は、設計・開発技術者としてフィリング・シーリングを問わずあらゆるプロジェクトを経験されていて、ハードとソフトの垣根もないとのこと。SVエンジニアの先輩に聞いても「あの人は特別だけど、海外では制御部分の調整もできるに越したことはない」とのことでしたので、私もその域を目指すことにしました。実はもうすでにラダー言語の外部講習に通っています。先輩たちの技術力には驚くばかりですが、欲張りな新人を当然のようにバックアップしてくれる会社もすごい、と思っています。

これまでのキャリア

1ヵ月目
最初の1週間でフィリング・シーリングについての基礎知識を習得。以後は国内で進行中の案件を手伝い、講義形式の社内勉強会で復習した。
3ヵ月目
実務を通じてものづくりの流れを学ぶ製造部門での研修を経て、海外案件に参加。打ち合わせから部品の発注、出荷前検証まで一連の業務を経験。
現在
先輩とともにタイで稼働中の自動車生産工場へ渡り、フィリングシステムの入れ替えを行う。渡航直前に決まった仕様変更にも現地で対応した。

休日の過ごし方

月に2回は幼い頃から知っている友達とチームを組んでフットサルの大会に出場しています。コートが横浜市金沢区にあるので会社に近く、会社の先輩たちと練習したこともあります。入社して間もない頃だったのですが、声をかけたらベテランの方たちも集まってくれたのがうれしかったですね。一気に距離が縮まりました。

学生へのメッセージ

私はできるだけ早く自立し、オールラウンドなエンジニアを目指したいので自ら手を挙げて行動範囲を広げていますが、皆さんが同じことをする必要はありません。大切なのは、この会社であなたがやりたいこと、そのためにどんなふうに学んでいきたいのを自分で考え、伝えること。それができればきっと、技術者として素晴らしい第一歩を踏み出せると思います。

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